新着情報

  • 2020年1月5日 「週刊ポスト」誌新春スペシャル合併特大号『医心伝身』欄でPSMA治療について解説ました。

  • 2019年12月15日 前立腺シンポジウムでPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年12月13日 Medical Tribune誌でPSMA治療についての我々の取り組みが紹介されました。https://medical-tribune.co.jp/news/2019/1213523098/ ウェブサイト

  • 2019年12月10日 Oncology Tribuneのサイトで我々の取り組みが紹介されました。https://oncology.jp/posts/16654 ウェブサイト

  • 2019年11月24日 Mo-FESTA 2019でPSMA治療について講演を行いました。https://youtu.be/JFby1HICo3Y YouTube

  • 2019年11月9日 西日本泌尿器科学会総会でPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年11月1日 日本核医学会でPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年10月26日 泌尿器腫瘍学会でPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年10月25日 日本癌治療学会でPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年10月4日 日本泌尿器科学会東部総会でPSMA治療の成果報告を行いました。

  • 2019年9月24日 47NewsでPSMA治療について紹介されました。https://www.47news.jp/news/3917261.html ウェブサイト

  • 2019年9月26日 毎日新聞夕刊にPSMA治療と私たちの活動について紹介されました。https://mainichi.jp/articles/20190926/dde/012/040/017000c ウェブサイト

  • 2019年7月20日 PSMA治療について私たちの活動が書籍で紹介されました。「後悔のない前立腺がん治療」藤野邦夫著、潮出版社。Amazon

《講演予定》

一般社団法人セラノスティクス横浜のご紹介

​医学の進歩は全世界に同時進行的に起こっていますが、日本国内で受けられる治療はそのごく一部です。私たちは、患者さん一人一人に適した治療を供給するセラノスティクス医療に賛同し、それを日本の皆さんにお届けすることを目的に、非営利団体として一般社団法人セラノスティクス横浜を設立いたしました。設立に賛同した仲間は、がん治療の最前線で奮闘する医師、薬剤師です。

「セラノスティクス(Theranostics)」とは、「治療の」を意味するセラピュウテック(Therapeutic)と「診断の」を意味するダイアグノスティック(diagnostic)を組み合わせた造語で、「診断と治療の融合」を意味します。患者さんの病状を逐一診断してその病状に合わせた治療をする、いわゆるオーダーメード医療の新しい流れです。

私たちは、国内では受けられないセラノスティクス医療を国内に広く紹介し、特にがんで苦しんでいる患者さんに海外で最先端の治療を受けていただくお手伝いをいたいと考えています。

2019年4月1日

一般社団法人 セラノスティクス横浜

代表理事  車 英俊

受付医療機関
馬車道さくらクリニック

http://www.bashamichisakura.com/

神奈川県横浜市中区太田町6-73 コーケンキャピタルビル2階

三番町ごきげんクリニック

https://kenko.org/index.html

東京都千代田区三番町8-1

 三番町東急アパートメント1101

こばやし泌尿器科・皮膚科

http://dr-kobayashi.jp/

東京都練馬区東大泉6-47-18

 ドクターズポート大泉学園

コラム

「PSMAとは…」

PSMA (前立腺特異的膜抗原:Prostate Specific Membrane Antigen)は、前立腺がん細胞の表面に強く発現しているタンパク質です

前立腺細胞の表面には、前立腺特異的膜抗原(PSMA: Prostate Specific Menbrane Antigen)と呼ばれるタンパク質が存在していることが知られています。PSMAは前立腺細胞ががんになるとその強くなり、特に悪性度が高かったり進行性に転移をすると数十~百倍も強く発現するようになります。このPSMAを診断や治療に使うことができないか。以前から世界中の研究者が研究を続けています。

似たような名前の前立腺特異抗原(PSA: Prostate Specific Antigen)は広く知られています。PSAの特徴は、分泌タンパクという点です。つまり、前立腺細胞が精液中に分泌しているもので、細胞の中に存在して表面には顔を出していません。血液中に存在するPSAを測定することで前立腺がんの状態を推測することができるため、前立腺がんの検診や病勢の評価に使われています。

一方、PSMAは細胞膜に埋め込まれるようにして存在していますので、血液中には検出されません。しかし、細胞表面に顔を出していることを利用して、そのPSMAを選択して結合する分子がいくつか開発されました。このような特別な物質にのみ結合するように設計した物質を分子標的物質といい、様々ながんや難病の治療に広く用いられています。

PSMAは、分子標的治療の標的としてだけではなく、治療後に再発転移を起こした前立腺がんを早期に見つけるための診断ツールとしても、国際的に大きな注目を集めています。

国際的に注目されているPSMA治療とPSMA PET/CTを海外で受けられるようになりました

進行性前立腺がんの治療や、再発転移をおこした前立腺がんに、PSMAを用いた診断や治療が注目されています。

前立腺がんは、欧米では10年以上前から男性のがん罹患率1位で、日本でも年々増加しています。前立腺がんは早期に適切に治療をすれば命を脅かすことの少ないがんといわれています。しかし、なかには非常に発育が早く治療をしても再発や転移を起こすがんもあり、残念なことに前立腺がんで命を落とす方は後を絶ちません。

近年、欧米を中心にPSMAという物質に注目が集まっています。これは、前立腺がん細胞に特徴的に発現していることが知られています。この、PSMAを標的にして前立腺がんだけを狙い撃ちに使用というのが、PSMA治療です。その素晴らしい効果が2017年から主要な国際学会で軒並み発表され、世界中で大変な注目を集めています。

また、PSMAを検査に使用する試みもされていて、PSMAを認識する分子に放射線標識を結合させてCTと合わせてスキャンするPSMA PET/CTも新しい検査法として注目されています。例えば、手術後にPSAが上がってきても従来の画像診断ではどこに癌が存在しているのかがわからなかったものが、この方法で早期に発見することができるようになります。早期に転移部位がわかれば、そこに限局的に放射線を照射することで転移部位を治療することが可能になります。

これらの、PSMA治療やPSMA PET/CTは、国際的に広がってきていますが、日本には放射線物質の取り扱いに関する法的な制限があり、国内で検査や治療を受けられるようになるまで少なくとも10年はかかると言われています。

私たちは、この先進的な治療・検査を受けることできない日本の患者さんのための有志の医師グループです。PSMA治療・PSMA PET/CTをオーストラリアの病院でスムーズに受けるお手伝いをいたします。

新規ホルモン治療を施してもコントロールできなかった前立腺がんがPSMA治療でほぼ消失したことが報告されています。

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